「10分の約束」
我々運送会社は、お客様の大事なお荷物を、
お預かりして滞りなく、指定場所にお届けする。
乗り物を利用する場合、一般的には公共の乗り物
所謂、電車・バス・地下鉄などを利用する、
そして、時間のない方は、タクシーを利用する
時間をお金で買うようなものである。
考えなくてはいけないのは、
そのドライバーが、「時間にルーズ」「道がわからない」
では、話にならないわけである。
「道がわからないは、ナビでカバーできる」
しかし、時間に意識のないものは、「悪である」
この10分の、積み重ねが、「利益」である。
毎日、50人の方が、10分の時間を作り出すと
一日、500分(8.3h)、 一人分の人件費が・・・
この全員に平等に与えられた、 「時間」
これを意識した企業が、「生き残ると」考える。