有言十行  ①

「10分の約束」

我々運送会社は、お客様の大事なお荷物を、

お預かりして滞りなく、指定場所にお届けする。

乗り物を利用する場合、一般的には公共の乗り物

所謂、電車・バス・地下鉄などを利用する、

そして、時間のない方は、タクシーを利用する

時間をお金で買うようなものである。

考えなくてはいけないのは、

そのドライバーが、「時間にルーズ」「道がわからない」

では、話にならないわけである。

「道がわからないは、ナビでカバーできる」

しかし、時間に意識のないものは、「悪である」

この10分の、積み重ねが、「利益」である。

毎日、50人の方が、10分の時間を作り出すと

一日、500分(8.3h)、 一人分の人件費が・・・

この全員に平等に与えられた、 「時間」

これを意識した企業が、「生き残ると」考える。

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