論語 9

無理に背伸びして「判断の目」を曇らせるな

 

子曰く、人の己を知らざるを患えず(うれえず)

人を知らざるを患う(うれう)

 

自分が他人から認められないといってクヨクヨ思いわずらうより

他人の真価を見抜けない自分の低い能力を思いわずらう人になりたいものだ。